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10月の3連休で、ロミオの青い空20周年イベントに行ってからというもの・・(もちろん、それだけじゃないですが)
参加しただけなのに、何だか凄く疲弊してしまっていて(笑)、そのままの流れで風邪をひいてしまいました。興奮しすぎていたのかな。
今日こそお掃除を!と思っていたけれど、もうちょっと休んでいよう・・と、ゴロゴロしております。


今期アニメは、私にしては珍しくガンダム、鉄血のオルフェンズが少し気になるところ。
一番底の部分から這い上がっていく感じの、厳しそうな物語っぽい。
背に埋め込まれてる金属も痛々しい。道具だと言わんばかりですね。
しかし、ああいう現実の中では当然なのかもしれませんが、あまりに主人公に躊躇いがない。。
主人公のビジュアルは好きなんだがなぁ。。
第1話で、外で作業中の子供が早速殺されてるの見て、日曜の17時枠なんだけど?!ってちょっと引きました。まぁ、あとは3話の・・・既に話題になってるようですが(笑)。

こういう現実的なシビアな物語も、嫌いではないです。むしろ好きですよ。
やるなら、トコトンまでやらないと意味はないです。

が、最近何だか、やるせない物語が多すぎる!
萌えに萌えてた「GANGSTA」も、あれ結局全然救われない感じのままで終わっちゃったもので(原作は続いている)、そのまま盛り下がってしまった・・・私の気分が。原作を買おうと思っていたのですが、まだそんな気になれないのです。



そう思うと、もちろん、比べるものではないですよ?
そうなんですけど、
「ロミオの青い空」って凄いなぁと思います。
迫害されて人権を与えられない子供という点では同じ。普通は、年端もいかないうちに、親から売られて酷い扱いを受けてたら、人間不信になって死神みたいな大人ができますよ。そりゃあ。
でも、ロミオは前向きで人間を信じることができた。ロミオがそうだったから、黒い兄弟たちは、境遇を恨むより他に生きる道を選ぶことができた。
ロミオの周りの人間が、ロミオをそうさせたんだと思う。
そう思ったら、奇跡ですよね。ロミオって奇跡だ。
危ないことも結構してるしなぁ。
でも、ロミオは乗り越えてしまうのです。ロミオみたいに生きていたら、乗り越えていけるのではないかと、そんな希望が湧くのです。
なんかね、そういう物語が見たい!
生きる活力になるような物語が。


いやいや~ディスってるわけではないですよ~ 鉄血のオルフェンズ。
むしろ、楽しみにしておりますよ~
もう一度言いますが、シビアすぎる現実的な物語も好きです。
でもなぁ、そればっかりでは、やるせないのだよ・・・
大人向けのアニメが増えてるからでしょうかね。


あと、今期で見ているのは「ルパン3世」と「すべてがFになる」。この3本で落ち着きそうです。
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