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映画「海街diary」観てきました!
以下、内容はmixiと同じです。

写真は、2010年に「海街diary」の舞台になった鎌倉へ「すずちゃんの鎌倉散歩」(海街diaryの舞台を紹介する本)を片手に旅したときの。今回の映画に出て来なかったものです(笑)。
鎌倉カスターと


銭洗弁天。
  
鎌倉カスターは、ファンでないと聞き逃しそうなさりげない台詞の中でちらっと触れられてましたけどね。「鎌倉カスター買って来たよ!チョコ多め~♪」
とりあえず、私の感想としては、とても良かったです!
が、原作好きすぎて、鎌倉の4姉妹の家が出てきただけで涙ぐんでたので(笑)、ちょっと映画評価としては公正に欠けるかも(笑)?原作を読んだことのない人にとって、自然だったのかどうかは、分からないなぁ。
ただ、エピソード選びが良かった。
イケメン二人のエピソードがごっそり抜けてたのにはびっくりしました。藤井朋章はともかく、多田裕也が存在すらなかった(もしかしたら、花火観に行ったメンバーに居たのかもしれないけど)からさ~。まぁ、裕也の話は時間取るからな。これを思い切って省いたのは良かったかもしれない。
それなのに、「アライ」さんは出てくるんだもんな(笑)。好きですけどね、アライさん。
海猫食堂の二宮のおばちゃんのエピソードが入ってたのが嬉しかったです。
職業柄、二宮のおばちゃんのエピソードは、すごく考えさせられた。
個人的には、3女のチカ(夏帆)が可愛かったです。原作ほどぶっ飛んでないけど、代わりにマイペースで自然体な感じが出てました。
店長との、釣り指南の会話とか可愛かった♪花火のときのはしゃぎ方も。
あと、浴衣の帯が個性的だった。ああいうセンスと遊び心が欲しいものです。私は、勇気がなくて無難に収まるタイプ。
広瀬すずちゃんが、この映画を撮っているときは、今よりずっと幼くて、中学生のすずちゃんの雰囲気が出てました。クラスの子たちも、中学生らしくて可愛い。
前田旺志郎くんの素朴さがいいですねぇ~!普通の中学生って感じで。
あとは、樹木希林さんが良かったですね(笑)。今後、マンガを読むときも大船のおばちゃんの台詞がこの人の声で聞こえてきそう。
私は頭の中で補完されながら見てたけどさ!
原作を読まずに見たら、どう見えるかは分からないです。
でも、すごく「海街diary」の雰囲気、というか空気感が出ている映画でした。
良い時間を過ごせましたよ~
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